幼児期から小学生の包茎に対する対処法とは?

幼児期から小学生の包茎に対する対処法とは?

お子さんが包茎であると、将来を心配してしまう親もいることでしょう。親として子どもが幼児期から小学生の期間に対処できることはあるのか、または何もせずに成長に合わせて自然と皮が剥けるのを待つ方が良いのでしょうか。

 

子どもの包茎の勝手な対処は危険

 

少年

古くでは子どものころにペニスの皮を切除して包茎を治してしまうことが当たり前であったり、現在でも宗教的理由で割礼されることがあります。しかし基本的には一般家庭で医療知識もない親が子どもの包茎を改善しようと何らかの対処をするのは危険です。

 

幼児期や小学生の幼い時期ではまだ包茎であってもおかしくはありません。中学生から高校生にかけての第二次性徴期に正常であれば自然と皮が剥けて包茎が改善されます。それまで親は焦る心配はありません。

 

中々思春期のお子さんに皮が剥けたかという、ぶしつけに思われる質問をかけることは難しいとは思います。この頃になって包茎かどうかを心配し、本人がどう考えているかを気にしてあげれば十分です。

 

治療が必要な包茎は医療機関に相談

 

幼児期から小学生の時期の包茎は正常とはいえ、包茎の具合によっては健康上の問題が発生することもあり、治療が必要な場合もあります。例えば排尿がうまく行えなかったり、ペニスに雑菌等が繁殖して炎症を引き起こしていたりします。将来的に包茎が改善される望みがないほど包茎の口部分が酷く塞ぎこんでいたら問題ですので、日々観察はしておきましょう。

 

それでも無理やり皮を剥かせるといった自宅でのセルフケアは避け、医療機関に相談して対処法を相談してください。子どもにとってもペニスはデリケートな部位で、恥ずかしがってしまいます。あるとき突然に包茎が心配だからといって病院に連れていっては怖がります。

 

ですから、幼い頃からどういった事情でお子さんの包茎について心配しているかをしっかり理解させる教育も求められます。親としてできることは、無理やり包茎を治そうと対処するのではなく正しい知識の教育です。

 

子どもでも包茎手術は可能

 

上記のように治療が必要な包茎の場合、子どもでも手術が受けられます。ただし、親の独断で子どもに包茎手術を受けさせるのではなく、医療機関で相談した上で、健康上の問題を解決するために手術をしたほうが良いと医師に説明された場合のみ手術を受けるのが基本です。もちろん、子どもが独断で手術を受けたいと言った場合も同じです。

 

子どもの包茎手術の場合、手術そのものに特別なリスクがないとしても、手術後のペニスを友達にみられてからかわれたり、またはみんなと違うとショックを受けたりと、逆にコンプレックスとして抱えてしまう恐れがあります。大人が自分の意志で包茎手術を受ける場合とは状況がまったくことなるので、手術を受ける場合は十分にお子さんのメンタル面にも注意してください。

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